飛龍は、レストラン「ごはん処 りゅう庵」ならびに食品工場を運営している会社です。
基本理念
「社会貢献による人間力の向上を目指す」
「食」を通じて、利用者とともに、美味しく良いものをお客様に提供する
~ふたつめの家庭として、ふたつめの家族として~
私たちは、利用者さまの自立へ向け、「食」を通じて支援を行っております。
利用者さまとともに美味しく良いものをお客様に提供することを念頭に置き、レストラン・食品工場を運営。
飛龍の運営するレストラン・食品工場では、整理整頓や清掃といった衛生管理を徹底し、清潔な工場での調理を心がけています。
製造品の品質や安全対策にも自信をもっておりますので、利用者さまには安心して作業していただけます。
就労継続支援B型の支援施設として
就労継続支援B型の支援施設とは障碍者の方に対して就労や生産活動などの機会を提供し、知識や能力の向上に必要な訓練を行う施設のことを言います。
飛龍ではレストラン「ごはん処 りゅう庵」ならびに食品工場で調理や接客を行う場所を提供しています。これらを通して利用者さまに調理の経験や接客知識を身に着けていただくことができます。
基本方針
レストラン・工場での作業を通して、利用者様の自立を支援する
レストラン・食品工場で作業を行うことで、調理の経験や知識を身につけるだけでなく、働くということを学べます。
職員やほかの利用者さまとの交流を通して、社会におけるコミュニケーションの方法についても少しずつ知っていくことができます。
実際の作業に関しては職員が「長く働くほど自立できる支援」を念頭に、一人ひとりに寄り沿って行っております。
活動方針
「ごはん処 りゅう庵」のブランド力の向上・拡散
レストランや食品工場での安定した製品提供
私たちには、夢があります。
「ごはん処 りゅう庵」をもっと多くの人に知ってもらいたい。もっと美味しいものを提供したい。
この「もっと」という想いにつき動かされて、進んできました。そしてこれからもその想いとともに進んでいきます。
食品工場で職員が利用者さまとともに愛情を込めて製造しているコロッケ。始動したばかりなのでまだまだ製造量が安定していませんが今後しっかりと改善していき、安定して提供できるようになればぜひみなさんに食べていただきたいです。
近隣で開催されるお祭りへの出店や、利用者さまが通っていた山口総合支援学校の給食として提供するのが目標です。卒業生が製造したコロッケを母校に届ける喜びや感動、それをスタッフと利用者さまが一緒になって分かち合えるように取り組んでいきます。